2017年01月21日Sat [05:39] 台湾  

台南

台南: 「日本」に出会える街 (とんぼの本)台南: 「日本」に出会える街 (とんぼの本)
一青 妙

新潮社 2016-10-31
売り上げランキング : 13440

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


トンボの本。妹と間違えて買ってしまう人はいるのかな。妹の方も最近見ないが。この家はよく知られている通り、台南ではなく、北部の炭鉱主。祖父は貴族院議員であったし、父は10歳から学習院に内地留学。祖父は入学式や運動会の度に台湾から日本に行っていたというが、これは戦後のことか。妹は森村学園だが、姉は初等部から学習院なのか。大学は歯学部最高峰の医科歯科大。台南の蓮舫家と似ているけど、祖父母の代では別格となるか。ただ、一青姉妹も国籍は非公表で、おそらく共に二重国籍。留保ではなく、パスポート2つだと思う。芸能人で歯科医なら別に問題なし。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月21日Sat [05:14] イタリア  

国家が破綻しても人生は楽しい?

国家が破綻しても人生は楽しい?  イタリア流ライフスタイルのすすめ国家が破綻しても人生は楽しい? イタリア流ライフスタイルのすすめ
林 茂

万来舎 2016-09-02
売り上げランキング : 457889

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


イタリアの話かと思ったら、途中から著者が高校球児時代の甲子園への道のりの話になって、イタリアに行きつくまでの自分語りになる。それがイタリア流ライフスタイルなのだろうけど、日本人が集団主義で、イタリア人は個人主義というアナクロな前提を設置するには自分個人を語らないといけないということなのかな。国家が破綻するというのはイタリアを指しているのか、日本を指しているのか分らんが、国家は破綻するが、楽しい人生を送っていれば関係ないということなのかな。著者の人生が本当に楽しかったのか、苦しくとも頑張って結果を出したので楽しかったのかは分らんが。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月21日Sat [05:02] スウェーデン  

スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む

スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む: 日本の大学生は何を感じたのかスウェーデンの小学校社会科の教科書を読む: 日本の大学生は何を感じたのか
ヨーラン スバネリッド G¨oran Svanelid

新評論 2016-12-09
売り上げランキング : 133491

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


明大のスウェーデン博士のゼミ生たちとのこと。毎年スウェーデンに連れていくそうだが、かなり金がかかるのかな。写真を見ると男子も3人ほどいるが、登場するのは全員女子。別に先生の好みで選んだということではなかろう。日本の若者は未成熟だ。スウェーデンの若者は皆、政治参加に積極的だという結論だが、しーるず系ではなさそう。スウェーデンは小学校から基本的権利を学んでいるからということなのだが、北欧教洗脳には小学校教科書からということか。大学生に批判的考察を許さないことの方が未熟児扱いしてると思うんだけどな。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月21日Sat [04:51] チェコ/スロバキア  

カフカはなぜ自殺しなかったのか?

カフカはなぜ自殺しなかったのか?: 弱いからこそわかることカフカはなぜ自殺しなかったのか?: 弱いからこそわかること
頭木 弘樹

春秋社 2016-12-15
売り上げランキング : 92407

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


カフカは何度も自殺しようとし、4回婚約したが、共にその目的を果たすことはなかった。その考察だが、自殺するすると言っている人は自殺しないものだということではないのか。結婚についてはほとんどストーカーみたいに求婚しておきながら、いざとなると逃げてしまうという人は結構いる様な気もする。「変身」ではないが、そうなることに対する空想が目的化してしまい、いざ現実となると、空想が消滅するということではなかろうか。自分を小さく見せようとする性癖があったとのことだが、自殺や結婚は「大きな行動」であるから、サイズに合わないと考えたのかもしれん。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月21日Sat [04:40] 米国  

「日米合同委員会」の研究

「日米合同委員会」の研究――謎の権力構造の正体に迫る (「戦後再発見」双書5)「日米合同委員会」の研究――謎の権力構造の正体に迫る (「戦後再発見」双書5)
吉田 敏浩

創元社 2016-12-22
売り上げランキング : 4069

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


先日読んだ矢部某の本を大人向けにしたものかな。鳩山孫崎組はネタ資料をセットにして書けそうな連中に配っている様だ。「日本会議」の第2弾は「日米合同委員会」ということだが、ここは最初に手を付けた反米右翼と共闘できないのが、左翼でもないただの反米の厳しいところ。横田基地返還や空域に関して石原慎太郎が公約に掲げていたことはもちろん無視しているのだが、米軍兵士の犯罪が大多数の国民にとって脅威というレベルではない以上、他にある脅威を無効化できないのではないか。トランプ政権でロシアが反米ブロックから抜けるかもしれんので、この連中は中国に依存するしかない。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月21日Sat [04:22] 中国  

民主主義を相対化する中国

hannriki.jpg民主主義を相対化する中国
范 力

時潮社 2016-12
売り上げランキング : 412193

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


産経の「鄧小平秘録」を中文訳した人なのか。当然の如く大陸では発禁で、香港の新東方から出したそうだが、大陸で発売されかなり売れたエズラ・ヴォーゲルの本と比較したりしている。その理由は言うまでもないのだが、著者自身は「鄧小平秘録」に批判的でもある。六四世代で当時は北京の院生。デモには参加したとのことだが、無事に日本留学を果たし、大陸でも何冊か著書があるみたいなので、別に活動家というほどではないのだろう。とはいえ、タイトルにある様に、意識的に祖国の「相対化」を図っているのは在日中国人研究者としては珍しいかもしれん。六四は無論、新疆、チベット、台独にまで踏み込んでいる。日頃、日本人学生に「中国」を教えている中で、日本人が最も嫌うのが「ダブスタ」である事に気が付いたのだろう。六四組は中共そのものが元凶とする者と、胡耀邦系列は無罪であるとする者に分かれるが、著者は後者の様で、胡錦涛時代は無害であったと見ている。積極的に胡錦涛時代の対日工作にコミットした訳でなければ、帰国して音信不通になるということもないか。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月20日Fri [05:24] 米国  

高齢者退職後生活の質的創造

高齢者退職後生活の質的創造―アメリカ地域コミュニティの事例 (コミュニティ政策叢書 2)高齢者退職後生活の質的創造―アメリカ地域コミュニティの事例 (コミュニティ政策叢書 2)
加藤 泰子

東信堂 2016-08
売り上げランキング : 1091989

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


博論もの。中学・高校教員を20年勤めてから博士課程に入ったらしい。58年生まれだから、自身が直面する問題意識があったのかもしれない。この手のフィルワだと、高福祉の北欧辺りが相場なのだが、アメリカというのは同志社のアメ研だからか。モーホー学長ではなく、指導教官は女性の人らしい。アメリカの年金はある人はある。無い人は無いということで、日本と同じではあるのだが、ここインフォーマントになるのは古き良き時代に現役生活を送った人たちなので、退職後はボランティアという王道パターン。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月20日Fri [05:11] 東アジア  

発展するアジアの政治・経済・法

発展するアジアの政治・経済・法  法は政治・経済のために何ができるか発展するアジアの政治・経済・法 法は政治・経済のために何ができるか
松尾 弘

日本評論社 2016-09-21
売り上げランキング : 251848

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


なぜかエジプトとイギリスも「入亜」。一章一国だが、テキストとしては使えないだろうし、どうも想定対象が分からん。慶應の法院の人みたいだから、法学部用テキストなのかな。司法試験ではなく、公務員試験対策かもしれん。日本評論社だが、特に色はなし。中国、香港、台湾も独立した章であり、APECスタイルなのかな。ミャンマーの国旗が旧国旗なのは何か意図した理由があるのだろうか。国名ミャンマーだが、公用語はビルマ語というのは「ビルマ民族」の言葉ということなのだろう。台湾の首都は台北市(最大都市)という表記。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月20日Fri [04:58] ヨーロッパ  

土木遺産Ⅴ

土木遺産V―――世紀を越えて生きる叡智の結晶 ヨーロッパ編2 オリエント編土木遺産V―――世紀を越えて生きる叡智の結晶 ヨーロッパ編2 オリエント編
一般社団法人 建設コンサルタンツ協会『Consultant』編集部

ダイヤモンド社 2016-12-02
売り上げランキング : 112875

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


第5弾だそうだが、2005年スタートなのか。もしかしたら、昔のデータ使いまわしかもしれん。一般社団法人建設コンサルタンツ協会の会報か何かの連載だったのかな、吉村作治が初っ端がら登場しているのだが、「ピラミッド」は今でも世界最大の土木遺産ということになるのか。ヨーロッパは建設技術も宗教もオリエント由来ということになるのだが、「土木遺産」の方はヨーロッパに集中しているのか。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月20日Fri [04:17] 中国  

町中華とはなんだ

町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう (立東舎)
町中華探検隊 北尾 トロ 下関 マグロ 竜 超 清野 とおる

リットーミュージック 2016-08-19
売り上げランキング : 26842

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


これの一年前に「愛しの街場中華 」というのが出ているのだが、そのパクリなのか、「マチチュウカ」という呼称が元からあったのかは分らん。この対義語は「チャイナ」だそうで、要するに都市部では大陸出身者(「台湾」を冠している店もそのほとんどは中国人経営)の「中華」が一般的で、日本人経営の「町中華」は急速に姿を消しつつあるということ。「町中華」は昭和レトロ趣味コンセプトに合致しているのだが、主流の「チャイナ」も中国にない「ラーメン」や天津飯、エビチリなどを出しているので、商売上の都合とはいえ、「町中華」の伝統は受け継いでいる。とはいえ、「町中華」はそれに留まらず、カツ丼、カレーライス、オムライスなども出しているが、「チャイナ」ではそれらを出している店は見たことない(まかないでカレーを食っているのは見たことがある)。この本に出てくる「日の出」は去年休業してしまったが、再開するのだろうか。そのまま居抜きで「チャイナ」が入りそうな気がするが。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月19日Thu [05:25] 米国  

アメリカの対日政策を読み解く

アメリカの対日政策を読み解くアメリカの対日政策を読み解く
渡辺 惣樹

草思社 2016-03-29
売り上げランキング : 59124

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


既発集らしい。「正論」系だが、市井の人。最近はルーズベルト元凶説を展開している。「アメリカの鏡」はその論拠の古典であるのだろう。「真珠湾」と「原爆」のバーターみたいな形で、安倍とオバマがケリをつけたので、もう「真犯人」探しは止めで良いんじゃないかな。トランプもこの種の事は関心ないみたいだし、関わるとしてもオバマの様な核廃絶の大義名分はないから、日本としてもラストチャンスだったと思う。ただ、振出に戻ったとしても、韓国みたいに政争の道具になることはないから、外交関係が揺らぐことはなかろう。その意味では、アメリカの対日政策は「属国化」でも「復讐」でも自由に読み解くことは可能である。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑

2017年01月18日Wed [05:22] 台湾  

日台の架け橋として

日台の架け橋として 居之無捲、行之以忠日台の架け橋として 居之無捲、行之以忠
江丙坤

産経新聞出版 2016-11-16
売り上げランキング : 527363

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


台湾の大物政治家になるんだろうけど、東京スター銀行会長の方が日本で自伝が出る事由か。国民党は産経、民進党は毎日と御用達も決まっているし。たしか娘だったかの直系の一家が日本永住していたと思う。本人も光復最初期の日本留学組で、「国語家庭」の生まれだから普通の日本語を話す。後に大使館勤務になったときは家庭内でも日本語が主だったという。南アに8年もいたとは知らんかったが、アパルトヘイトの話はほぼ無し。広い家に住めて良かったとも。外交官だから、色々あるのだろうが、国交断絶してもその辺の外交ルールは抜かりはないか。結局、興味深いのはその辺までで、後は「私の履歴書」みたいなもの。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑